Coolief(クーリーフ)治療
Coolief(クーリーフ)治療

当院では、変形性膝関節症による慢性疼痛にお悩みの方々に対して、膝の新たな治療法としてCoolief疼痛管理用高周波システムを導入しました。
Coolief(クーリーフ)による膝関節症の治療とは、変形性膝関節症(ひざの痛み)に対する新たな治療法です。
痛みを感じる神経(感覚神経)に対して、高周波(ラジオ波と呼ばれる電磁波)を流し、感覚神経を部分的に焼灼(組織を焼いて破壊する外科的治療法)し、痛みを軽減する治療です。
従来の治療で効果が得られなかった方や、手術を避けたい方に適した新たな治療法です。
短時間で治療が完了し、身体への負担が少なく、日常生活への早期復帰が可能です。
このCoolief(クーリーフ)治療は、2023年に保険収載された治療法で、NHKをはじめとする主要なテレビ番組でも取り上げられ、現在注目を集めています。

Coolief疼痛管理用高周波システムは、超音波エコー下で下図の3つの膝神経をターゲットに、変形性膝関節症に伴う疼痛治療を行います。
※診断用神経ブロックも同様のターゲットに対して行います。



治療から6ヶ月後、改善が見られた患者様は91%と高い確率で報告されています。また、関節内ステロイド注射は23%とされています。
まずは、Coolief(クーリーフ)の治療が対象となるか受診いただきます。
変形性膝関節症の診断を下された膝に、超音波エコーで診断テストブロックを実施していきます。
Coolief(クーリーフ)の治療針を刺す部位に、局所麻酔をすることで治療中の痛みをとります。
麻酔の効果を確認できれば、Coolief(クーリーフ)の針を刺します。
Coolief(クーリーフ)の針から高周波を流し、ターゲットとなる神経を焼灼します。
1部位あたり2分30秒高周波を流します。
治療後、体調に問題がないことを確認させていただき、ご帰宅いただきます。
*経過診察のため翌日、1週間後に確認します。
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